先ずは、ご自身がゆったりした気持ちになれるように、声掛けによりからだを整えていきます。落ち着いた状態になったところからセッションを始めていきます。
セッションは、ご自身のからだや心がなるべく緊張しないように調整しながら進めていきます。「この話を聞いてほしい」「この体のモヤモヤを何とかしたい」など、もし何かテーマがあれば、ぜひお聞かせください。必ず詳しい話をしないといけないわけではありません。私たちは、神経系にアプローチするので、お話の内容よりも、あなたの「いま、ここ」の感覚を大切にします。お話したいことが特にない場合でも、どうぞご安心ください。無理にお話しする必要はありません。もし神経を調整する必要があると感じたら、からだを使ったアプローチ(ソマティックなアプローチ)を行っていきます。これは、セッション中に相談しながら進めていきますので、ご安心ください。
あなたの感覚は、嘘をつきません。ゆっくりとからだを感じていると、いろいろな感覚が出てきます。色々な感覚が出てきたら、そのどれか一つに注目してみましょう。感覚がよくわからなくても大丈夫です。意識できていないだけで、からだはちゃんと感じています。
そのままの状態でいると、その感覚の奥に隠されていた、今まで出てこられなかった悲しみや怒り、恥ずかしさなど、今まで感じることができなかったいろいろな感情が、出てくることがあります。途中で、感情が溢れてくることもあるかもしれません。そんな時は、我慢せずに感情を思うがまま出してあげてください。感情を出してあげることで、感覚をより深くまで感じることができます。感情を出し切ったら、落ち着くまで待ちます。
(ただし、感情を出すのは、初めの2~3回ぐらいまでにしましょう。あまり感情を出し過ぎると本当に感じていることが分からなくなり、自分の本当の気持ちに寄り添えなくなるためです。)
感情が落ち着いたら感覚に戻り、その感覚を一緒に丁寧にみていくことで、ご自身に必要なプロセスが展開していきます。
最後に、ゆったりとした気持ちのところに戻り、落ち着いたらセッション終了となります。
必要な方には、身体に優しく触れる(タッチ)ことにより、落ち着いてもらう場合もあります。触れることに抵抗がある方には行いませんので、ご安心ください。